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とりのなん子 『とりぱん(1)』(~5~続刊)

とりぱん 1 (1)とりぱん 1 (1)
(2006/03/23)
とりの なん子

商品詳細を見る


スーパーの日付切れ直前のパンは 無職の私には貴重なものであった
大量に買い込んで サイコロ状に小さく切って
鳥にやる
 (「~第17回MANGA OPEN 受賞作品~」より)

続刊になると本棚に入らない、買い続けなければならないから出費が増えるとかもろもろの理由でめったに読みきりもの以外のマンガは買わない私。
けれどこの本、待ち合わせた本屋でたまたま見つけて、その時点で5巻目まで出てるのにあっというまにジャケ買いしてしまった。
読んでみてやばい、まずい。私このマンガ、めっちゃくちゃ好きだ!!

と、本日鼻血をまき散らしそうな勢いでお勧めするのは、KCモーニングで連載中(らしい)とりのなん子さまの『とりぱん』。

とりのさんの実家の庭にあるえさ箱目指してやってくる、個性たっぷりの野鳥たち。
そんな野鳥たちと、無類の鳥好きであるとりのさんのヘンテコでほんわかした日常を描いた4コママンガ集。

「野鳥のマンガってないよなー」という無職時代の鳥好きとりのさんの発想から生まれたマンガなのだけれど、さして鳥好きでもない私がものすごくはまってしまった。
どこにでもいるような、どれも同じようなとか思ってたけど、鳥ってこんなにおもしろいんだ!?みたいな。とにかくびっくり。

えさ場にどかんと居座る青ゲラ(表紙)ポンちゃん、おどおどしてていじめられっこのつぐみのつぐみん、せっかちむかつきヒヨドリに、これはメジャーなスズメ軍団。駐車場にはなんとなく追いかけてしまう(そしてこけて顔面強打。とりのさんがね)セキレイもいる。
そんな愛すべき野鳥たちだって、ただかわいいだけじゃなくて意外と強か。
すっぱい匂いのしだしたパンをえさ箱にばらまけば全部蹴り落とすし(ここで怒らず「すみませんーん!!」とスーパーに走るのがとりのさん流)、せっかく置いたオレンジだってお呼びじゃないヒヨに5分で食べられてしまったり。

そんな野鳥たちとの今流行りのスローライフとは一味違ったワイルド&クールライフ。
トラブル続出、けが続出の平穏無事とはほど遠い毎日だけど、そんな毎日へのとりのさんのあふれて洪水にでもなりかねないような愛情が伝わってきて、なんかこっちまで楽しくなる。

田舎でも都会でもない、中途半端な私の住処には鳥の声なんてほとんど聞こえないけれど、カラスやすずめの鳴き声に混じってそういえばときどきカッコーやウグイスなんかが鳴いてたりする。

姿は見なくても次々といろんな鳥の存在に気づく今日この頃

えさ箱つくろーかなと本気で思って両親に言ったら、「邪魔」のひと言で一蹴されたのだけれど。

とりのなん子 『とりぱん(1)』 KCモーニング

(興味を持たれた方、amazonで表紙以外の写真も公開されてますので、上記リンクからぜひご覧に)
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プロフィール

小津りゆ

Author:小津りゆ
3年ぶりぐらいですが、ログイン。夢だった資格をとってそれなりの仕事始まったはいいものの、現実にどっしん追突し、車体ボロボロ、エンジンぷすんぷすん状態です(なにそれ)。仕事の本ばっかりで、めっきり小説を読む時間が減。もしかしたら引っ越しして続編するかもです。

※since 2008.2.17

※オリジナル物語サイト、始めました。『ことあら』(リンク欄からどうぞ)

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