投稿日:2008-04-01 Tue
![]() | 想い事。 (2007/08/10) Cocco 商品詳細を見る |
愛したい。
紆余曲折の日々。
されど愛したい。
私が生きる意味なんてそれだけ。
でっかいテーマだ。
私は愛するために生きてる。
少々グレたって超まっすぐ。
私は愛するために生きてる。
私の全てを賭けて 愛するために生きてる。
これは確かだ。
2006年4月から2007年3月までの、Coccoさんの毎日新聞連載記事を単行本化。
Coccoさんの「想い事。」が、自ら撮った写真と綴った文章で伝わってきます。
沖縄、家族、失しもの、歌、花、ひめゆりの風、全力前進、野生、明日、生きること、そして愛すること・・・。
これほどのまっすぐの想いを秘めて抱えて、伝えようとしてくれるCoccoさん。
想いを綴ったCoccoさん、この1冊をして「祈り」と称した編集者さん、この本を出版する(つくりあげる)ことに関わったすべてのひとに、こころからの感謝を。
この本に会えてほんとによかったと思うから。
ところで、ここからちょっと脱線。
私がCoccoさんのことを知ったのは活動休止の後(ベスト+裏ベストが出て少ししたくらい)でした。
たとえば「Way Out」、「カウントダウン」、「遺書。」、「焼け野が原」に、あと「茨」。
あのとき私は「このひとは生きるために死ぬようにして生きてるひと」だとか(勝手に)思ってて、
そしてそう思いながら確実にCoccoさんの歌に支えられていた気がする。
「音速パンチ」でCoccoさんが復活したときはそれこそ倒れそうなくらいうれしかったけれど、私の知らないはじめて会うCoccoさんだなって思った。
あのとき私が会ったのは、「愛したい」ってまっすぐに言うCoccoさんだったんだって、この本読んで気がついて。
なぜだか泣けたのです。ほんとに、なんでだろーね。
以上。脱線終了、軌道修正。
あーあ。こんな私にも、だれかを何かを愛せるのでしょうか。
なんてね。(と軽口にしてしまうから私はダメなんだけど)
最後にもう一部、抜粋。
やさしくなりたいなぁ。
やさしくなりたいと願う。
他人に自分にやさしくなりたい。
やさしく。
これだってめちゃくちゃ「でっかいテーマ」。
だけど叶えるんだろうな、このひとは。
無責任だけど、そんな気がする。
だったら私も生きて、いつか・・・なんて想うのです。本気で。(そのまえに、「やさしい」って何なんだろ、とか思うんですけど)
Cocco 『想い事。』 毎日新聞社
投稿日:2008-02-22 Fri
![]() | 南の島の星の砂 (2002/09/27) Cocco 商品詳細を見る |
バイトの帰りにスーパーに寄ったら、なぜかCD100円セールをやってました。
ほーどれどれ、なんぞ掘り出し物でもないかのーと、まるで骨董市に集まる老人のように眺めてたら月見的にはすんげーお宝!!な品を発見して飛びあがりました。
Coccoさんのシングル 『けもの道』。 もう1枚は、『羽根 lay down my arms』
夜8時近くのスーパーの片隅で、感激のあまり手が震える始末。
コーラとベルギーワッフルと、CD二枚を買ってほくほくと帰宅しました。
というわけでこんにちわ、月見です。
なんで月見がそこまで狂喜するのか。(もちろん安いから、というのもありますけど)
Coccoさんファンの方ならピンとくる方も多いのではないでしょうか。
(ヒント → 真夏の西瓜、つめたい手、箱舟。 あと『焼け野が原』のシングルも)
ま、よーするにお宝見つけてめちゃめちゃ嬉しかったんです。
本当ならここで『月見、Cocco音楽を(勝手に)語り尽くす!!』みたいな展開にしたかったりするんですが。
ぶっちゃけ音楽のことなんて全然わかんねーし、『これいーよ、すんげーいーよ!!』くらいしか言えないので、止めます。
そのかわり。
今日はちょっと毛色のちがう本をご紹介。
Cocco 南の島の星の砂 河出書房新社
Coccoさんが活動休止中に執筆した、絵本です。
南の海の美しい島に住む生き物たちと、嵐と、星の砂の話。
もうね、知らずため息がでるくらいきれいな絵本なんです。
しかもこの絵、信じられないけれどクレヨンで描かれてるらしいです。(特殊な技法を用いているそうですが)
それと、文章。
静かできれいで、少しさびしい、でもとっても温かい。
絵本で泣きそうになったことって、後にも先にもこの本だけだろなって思います。
小さい子じゃなくても、一度読んだら宝物になりそうな絵本です。
月見の持つ、数少ない絵本の中の1冊。
続編(?)、南の島の恋の歌も、併せてオススメ。
ひたすらの明るさとか、愛情だとかがたっぷりつまった、こちらも素敵な絵本です。
なんだろ。
Coccoさんが生きてる時代に生きれてよかったって思う。
おおげさですか?
でもおおげさなくらい、どこまでもうれしいんです。
終わり。
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