投稿日:2008-02-19 Tue
![]() | ゆっくりさよならをとなえる (新潮文庫) (2004/11) 川上 弘美 商品詳細を見る |
友人に『いいネックレスじゃん、それいくらしたん?』って聞かれて『んー、180円』と返したら『安ッ、安すぎだよあんた!!』と叫ばれました。
・・・安いのは、オレか?
というわけでこんにちは、月見です。
最近なんかちょっとずつあったかくなってきて、なんか月見のまわりのみなさまは活動的なのですが。
月見は基本のんびり屋、というかぐうたら屋なので、なんつーか『あれもこれもやりたい!』って空気はものすごく苦手です。(けして嫌いではないですけど)
そ−いえばこの前バイトしてて、店長と東京の話をしてたら、『お前には東京は合わんだろうな、絶対』って言われました。
そのとおりです、さすがは店長。
ま、そんなこたーどーでもいいんですが。
今回は、オレは天気いい日は日向でごろごろしながら本読みたいのよー、って気持ちのわかるのんびり屋なひとに特にオススメの本をご紹介。
川上弘美 『ゆっくりさよならをとなえる』 新潮文庫
のんびりゆるやか系のエッセイです。
書かれてるのはどこにでもあるようなちまちましたことばかり。
けど川上さんの目を通してみると、なんでこんなに退屈しないのかなーと不思議です。
なんか読んでると、そのままふらーっと散歩にでも行きたくなります。
いろんな小さなものたちを探しにいくんです、みたいな。
きっと川上さんは、なんでもない小さなことのひとつひとつをとってもあいしてるんだなって思います。
それが文章からふわふわぼんやり伝わってきて、なんかすんごく幸せな気持ちになる。
そういうのって、とても憧れます。
あとね、食べ物についての文章がすんげー好き。
しょうがパンとか、そらまめとか。なんか食べたくなってきます。
後半では川上さんの読んだ本の紹介もされていて、ものすごく満ち足りた感じがします。
(町田庚さんの『耳そぎ饅頭』(←大好きな本!)も紹介されてました。ちょっと意外?)
川上さんファンなら必読。川上さんを知らないひとでも、オススメ。
月見のよなのんびり屋兼ぐうたら屋さんにも、もちろんオススメです。
あー外はいい天気です。
月見はこれから犬と散歩に行ってきますよう。
枯れ葉を踏む音って、なにげにすんごく癒される気がするのは月見だけでしょうか?
終わり。
にほんブログ村 読書日記
△ PAGE UP


