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こうの史代 『こっこさん』

こっこさんこっこさん
(2005/02/10)
こうの 史代

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さっき犬の散歩から帰ってきて、いそいそブログ更新中の月見です。

今日はちょっと変り種の、こんな本をご紹介。大好きなこうの史代さん作品、2冊目です。

こうの史代 『こっこさん』 アクションコミック(双葉社)

じつは今日は別の本をご紹介するつもりだったんですが、犬の散歩で公園に行ったら気が変わりました。

公園に、ハトがいました。

おーハトだわー、かーいーなー(可愛いなー)と、眺めてたんです。

そーいや最近のハトって厚かましいわなー、自転車きても避けないし(けっきょくこちらがよけて通る)、なんてなことを考えてて、思い出したのが『こっこさん』。

小学生のやよいと、道端で出会ったキョ-ボーですんげー厚かましい、けれどなぜか愛らしいにわとり、こっこさんの、まったりのんびりライフです。

(と、ここまで書いた時点で手が止まってしまう月見)

なんでしょう。

ぶっちゃけた話、昨日の「紅蓮女」みたいに読みどころ満載!って話ならわりと感想も書きやすいんですが。(ぶっちゃけすぎだ)

今日はむずかしいです・・・。 ほんとに「なんでもない毎日」なんだし。

でもですね、なんでもない毎日が繰り返し繰り返しあって。

ところどころでひょっこり顔を見せる小さな幸せがあって。

そんなときは、すんごく大事なものに出会えたような気持ちになります。

こっこさんって、ほんとに厚かましくて乱暴で、そのくせいっつもやよいの後ろを付いてきて、はっきりいってぜんぜん可愛げなんてないんですけど。

だっていうのに、なぜかものすごく可愛いんです。すんごい不思議なことに。

なんでしょう、この魅力。 
・・・やばい、説明できない。。。(こら)

そーいえば月見の小学校にもにわとりっていたっけ。
ピーターとボス。白色と、ちゃぼでした。

どっちもけっこう暴れん坊で、でもときどき大人しくなでさせてくれたりして。

ほんのり伝わってきた、にわとりの体温。

「にわとりの体温って、ちょうどこの本くらいの温かさです」(帯より)
↑ほんと、そのとおりです。

『さんさん録』の感想でも書いたんですが、こうのさんの書く、なんてことない日常ってすんごく
あたたかい。(だからよけいに、初めて「夕凪の町 桜の国」を読んだときの衝撃は相当なものでした)

そんな中で気に入ってるのは、こっこさんがやよいに砂をばさばさひっかけながら掘り出した小さな鈴を、無愛想にさしだす場面。

ちっちゃな温かみって、もしかしたら=特大の温かみなのかもしれません。

とにもかくにも、あーしあわせだねー、って気持ちをたっぷりと分けてもらえますよ。

とっても素敵な本です。

ひざのうえでぐっすり眠る犬(名前はこっこ。ミニチュアダックスのオスです)の温かみと、重さに苦戦しながら(ひざの血液の流れが止まるんです)、今日もなんとかブログ更新した月見でした。

それでは、また!
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プロフィール

小津りゆ

Author:小津りゆ
3年ぶりぐらいですが、ログイン。夢だった資格をとってそれなりの仕事始まったはいいものの、現実にどっしん追突し、車体ボロボロ、エンジンぷすんぷすん状態です(なにそれ)。仕事の本ばっかりで、めっきり小説を読む時間が減。もしかしたら引っ越しして続編するかもです。

※since 2008.2.17

※オリジナル物語サイト、始めました。『ことあら』(リンク欄からどうぞ)

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