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高田サンコ 『たべるダケ(1)』(~続刊)

たべるダケ 1 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)たべるダケ 1 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)
(2011/11/30)
高田 サンコ

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そうか あのコ・・・

うまいメシの女神だ!!


昨日のハプニングを教訓に、今日はこまめに保存しつつ書いてます。あと2時間したらバイトだ・・・(汗)
でもその教訓、何度か学んだ気がするんだけど・・・・・・さて?
とりま、本編。冷蔵庫では半額の寄せ豆腐、冷やし中。

ちょっと元気がなかったり、元気があったりするひとたちのもとに突然現れ、
無言ですきっ腹アピール → 食事ご同伴(というか流れでおごらせる)というミラクルを繰り返す、本名不明、謎の女子が主人公。

たべるダケ → 食べるだけ というど真ん中なタイトルどおり、
もう徹底して、気持ちいいくらいに食い気オンリーな漫画。それも、まあしあわせそうに食べるんですよね・・・。それが10編。

すんごく象徴的なのが、第一話。
就職面接連敗中で、意気消沈してもう俺はダメだ・・・って、くしゅんとなってる男子。
そこにとつぜん現れる主人公(空腹マックス)。

なりゆき?で主人公となぜか汚い定食屋(おっさんの聖域)でどんぶり飯を食べることに。
最初はちびちび食べてた男子が、主人公の食いっぷり(がっついてるけど汚くない。ほんとに幸せそうにひたすら食べる。これ重要)につられて、どんぶり飯をがっつがっつかきこみだすと止まらない!
いつしか店の客にまで食い気が伝染し、人間も建物もうらぶれた雰囲気満タンの店は、空のどんぶりや器を前に「ふう・・・」と至福の溜息をつく変な連帯感で満たされ、みなさん晴れ晴れとした表情で店をあとにする・・・。まさに食い気マジック。

幸せ・・・なんだよな

そんな主人公が大きなひとくちで「いただきます!!」と食べる姿を見て、あるひとは元気になり、あるひとは思い出を増やして、あるひとは今ある当たり前の(当たり前すぎて気にも留めなかった)小さなしあわせに気付く。
食べることは当たり前だけど生きることに直結してて、そんな大げさなことではなしに、単純においしいものをおいしく食べれることっていいなあと、しみじみ思うんですよね。
おいしいものは数あれど、それをホントにおいしく食べれてるのかどうか・・・。

そんなことはどうでもいいとばかりに、食べ終わったら即去っていく主人公の姿も、こざっぱりしてて、毎回なんか逆にいい感じです。

それはさておき。

見ず知らずの独身男性のとこにあがりこんでカレーだの手打ちうどんだのを作ってもらったり一緒に作ったりして、食べ終わったら「じゃ」とスタスタ帰ってくなんてどーなんだ・・・??いろいろ。。危なくないか。。。(←作者の高田サンコさんも絶えず同じような、ちがうようなツッコミを入れておられます)

たとえば一時期流行った食育だとかなんだとか。難しいことも必要なんでしょうが、まずは目の前のひと、大人があたりまえのご飯を美味しそうに食べることができてるか、それがもうちょい大事なんじゃないかなーとか、ちょっと思いました。

高田サンコ 『たべるダケ(1)』 ビッグコミックススペシャル
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プロフィール

小津りゆ

Author:小津りゆ
3年ぶりぐらいですが、ログイン。夢だった資格をとってそれなりの仕事始まったはいいものの、現実にどっしん追突し、車体ボロボロ、エンジンぷすんぷすん状態です(なにそれ)。仕事の本ばっかりで、めっきり小説を読む時間が減。もしかしたら引っ越しして続編するかもです。

※since 2008.2.17

※オリジナル物語サイト、始めました。『ことあら』(リンク欄からどうぞ)

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