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三浦しをん 『夢のような幸福』

夢のような幸福 (新潮文庫 み 34-6)夢のような幸福 (新潮文庫 み 34-6)
(2008/02)
三浦 しをん

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思うに、彼女は直木賞作家ではあるけれど、漫才の台本などを書いたとしてもきっと大をなして、芸術選奨大衆芸能部門新人賞くらい楽に取れそうに思われる。(解説より)

↑おっしゃるとーり。そんじょそこらのお笑い芸人よりもよっぽどおもしろい!

ご存じ、三浦しをんさんの爆笑エッセイ第?段。(←すみません、わかりません)
今回もしをん節(妄想節)炸裂! 映画も漫画もなにもかもを脳内で瞬時に妄想変換するしをん流の神業の数々。超個性的な友人さんとの冷静なのに笑えるやりとり。毎度おなじみバクチク談義。
今回もとことん爆笑させていただきました。(^^)v

あんまりお楽しみを削ぐと怒られそうなので、ほんの一部分だけ抜粋。
しをんさんと友人Gさんとで水着を買いにいき、しをんさんが試着する場面。

「ちょっとちょっと、なんでまだ水着を着ていないのに笑うわけ?」
「いやあ、私はまだまだだったんだな、と思って」
と、Gは私の腹のあたりを見ながら言う。まったく失敬なやつだ。しかし事実なので、反論もできない。
私は気力を奮い立たせて、まずは大正水着を着てみた。
・・・・・・。鏡の前で凍り付くGと私。試着室の中は肉屋の冷蔵庫ぐらいに気温が下がった。
「ねえ、G。私はこれまで、こんなに醜いものを見たことないよ」


しをんさんを「ブタさん」と呼ぶ弟さんとのやりとり(漫才?)も必見。
よくわからんけど、とにかくおもしろい! 究極的にシュールな笑い(?)とでも言うのか。
読んでると、実際のしをんさんにすごく会ってみたくなる。

小説とエッセイのギャップがここまで激しい(良い意味で、です。もちろん)ひともめずらしい。

だからよけいに、しをんさんの本をもっともっと、じゃんじゃん読みたい!って気になるんでしょうか。

未読の方、はてしなくオススメします。

三浦しをん 『夢のような幸福』 新潮文庫
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こんばんはー

この本には腐女子な妄想は語られているでしょうか。
けっこうあういう話が好きなので御伺いに参上いたしました。
明日は一箱古本市なので早めに寝ますね。
って、なんで月見さんにわざわざ断りにきたのだろう?(笑
ではでは、オヤスミナサーイ^^

kyokyomさんへ

はいはいおやすみなさいませー、ってもう昼近くですね。
とりあえず来場御礼、ありがとうございます!(^^)

>この本には腐女子な妄想は語られているでしょうか

満載です。というかそれしかないのか!ってくらい盛りだくさんです。
ちなみに既読エッセイでは、『しをんのしおり』、『極め道』、『人生激場』そーいう意味ではもかなりオススメです。 (笑)

一箱古本市。
すんごく素敵な響きですが、私の住処からは遠すぎて行けません。。
というわけでkyokyomさん、私の分までどっさり買い込んでください。(なんでお前のぶんまで!!って自主ツッコミ)

ではでは、お立ち寄りありがとうございました!!(^^)v
プロフィール

小津りゆ

Author:小津りゆ
3年ぶりぐらいですが、ログイン。夢だった資格をとってそれなりの仕事始まったはいいものの、現実にどっしん追突し、車体ボロボロ、エンジンぷすんぷすん状態です(なにそれ)。仕事の本ばっかりで、めっきり小説を読む時間が減。もしかしたら引っ越しして続編するかもです。

※since 2008.2.17

※オリジナル物語サイト、始めました。『ことあら』(リンク欄からどうぞ)

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