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桜庭一樹 杉基イクラ 『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』(上 下巻)

砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない 上 (1)砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない 上 (1)
(2008/03/08)
桜庭 一樹

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「好きって絶望だよね」
「生き残った子だけが、大人になる」 (上下巻帯より)

桜庭一樹さん作品をいつか読もうと思ってて、ちょうどコミック化されたというので即買いしてみた。
杉基イクラさんの画と併せて、なんて世界観。こんなの、初めてかもしれない。

現実を生き抜くための術、「実弾」(早く大人になること)を求める山田なぎさ。
世の中にはなんの力も実態もない空想的弾丸、「砂糖菓子の弾丸」を撃ちたい海野藻屑。

山田なぎさは「実弾」を手にするため陸上自衛隊への入隊を望んでいる。
海野藻屑は自らを「人魚」と言い、「一ヶ月後の大嵐までに、ほんとの友達を探しに来た」となぎさに告げる。

「一ヶ月後の大嵐」。一日一日が過ぎていく中、徐々に山田なぎさが知る、藻屑の姿。そして徐々に姿を見せ始める、藻屑の傍の狂気。

「人魚の汚染」の本当の意味は、「好き」という絶望でしかなかったのか。

私なんかには想像つかない。

桜庭一樹 杉基イクラ 『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』(上 下巻) 富士見書房
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小津りゆ

Author:小津りゆ
3年ぶりぐらいですが、ログイン。夢だった資格をとってそれなりの仕事始まったはいいものの、現実にどっしん追突し、車体ボロボロ、エンジンぷすんぷすん状態です(なにそれ)。仕事の本ばっかりで、めっきり小説を読む時間が減。もしかしたら引っ越しして続編するかもです。

※since 2008.2.17

※オリジナル物語サイト、始めました。『ことあら』(リンク欄からどうぞ)

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